世界には色んなビールがありますが、ゴミから作ったビールがあるって知ってましたか?
ゴミから作るなんて想像しただけでも美味しく無さそうですが、その味はどうなんでしょうか。
まず、原料となるゴミですが、材料となるのは腐った洋梨と売れ残りのクロワッサンだそうです。

イギリスのビールメーカーが開発したもので、本来であれば廃棄処理されるものを活用した
という点が世界初と言われています。
作り方は、腐った洋梨と売れ残りのクロワッサンに、ホップ、麦芽、イースト菌を
加えて醸造させる方法だそうです。

肝心の味ですが、ゴミから作ったとは思えないほどバランスがとれていて、
フルーティな果実味を感じるようです。
洋梨が原料に含まれているので、当然と言えば当然かもしれませんね。

そもそもゴミとして捨てるものからビールを作ろうとした理由は、ビール製造から
廃棄されるものが出ることを変えて行きたいということからです。
そのため、このビールはゴミとなるはずだったものから作られているだけでなく、
同時にゴミを出さないビールとなっています。

醸造家庭から作られるカスも、農家へ堆肥として再利用してもらうために寄付してますし、
容器として使用しているガラスボトルも、100%リサイクル可能なものとしています。
このような工法は誰もが思いつくことですが、実際に製品化してしまうあたりが
素晴らしいことだと思います。

今回のビールは腐った洋梨と売れ残ったクロワッサンの組み合わせですが、
他にもゴミとして処分されるものを活用する動きが加速していくかもしれません。
使い捨てカイロは温める目的で使用し、一度使ってしまうと
そのまま捨ててしまう人が圧倒的に多いと思います。
実はそんな使い捨てカイロには温め目的で使った後に、別の使い道があったのです。

使い捨てで終わらせないのは、カイロの中身に秘密があります。
カイロというのは中身が活性炭でできているのですが、この活性炭はカイロとしての
役目が終わった後も使い道があるのです。

活性炭でピンと来た人もいると思いますが、炭は脱臭、防臭効果があります。
そうです、使い方は脱臭防臭剤として使うという方法で、特に冷蔵庫の防臭
猫を飼っている人は猫用トイレの砂の下に置く、脱いだ靴の中に入れておく
下駄箱においておく、クローゼットにおいておくなどで脱臭、防臭効果を発揮します。

活性炭の入った防臭剤を購入するとなると、数百円~の値段がしますので
使い捨てカイロを使えばその分の出費を抑えることができます。
しかもカイロの活性炭は細かい粉状になっているので、防臭効果も高く
効果が長持ちする特徴を持っています。

使い捨てとしてそのまま捨てている人が多い中で、この活用法を知れば
二度と使い捨てにしようとは思わないでしょう。
このように実は他にも使い道があるというような豆知識を知っていれば、
無駄な出費を抑えることにも繋がります。

是非、使い捨てカイロを使い捨てにすることなく、色々な工夫をしながら
防臭剤、消臭剤として活用してみてはいかがでしょうか。
蛍光灯は通常ゴミとして出すことができません、必ず出す場所が決められていて
出し方も細かい決まりがあると思います。
それは回収した蛍光灯を正しくリサイクルするためですが、それ以前に理由があります。

まず蛍光灯は発光させるために微量ではありますが、水銀が使用されています。
この水銀を確実の回収して処理するためには、通常ゴミとして出されてしまうと
回収できずに埋め立てられたり焼却されてしまいます。
そうなると環境中に不要な水銀が放出され、ひいては人体への健康も懸念されます。

蛍光灯のリサイクルで最も課題になるのが水銀の回収ですが、それだけでなく
ガラスやアルミなどの再資源化も同時に行われています。
ガラスは断熱材として再利用され、口金部分はアルミとして再資源化されます。

水銀を回収するためには割れていないことが第1条件となるため、
回収ゴミとして出すために自宅でゴミ袋に入れて割ったりするのは絶対にダメです。
割れた段階で回収不可能となるので、リサイクルすることができません。

また割れた蛍光灯から飛び散った飛沫を触ったり、吸い込んだりするのも
絶対にやってはいけない行為ですので、特に子供が触ってしまわないように
注意してゴミの管理をしましょう。

蛍光灯に水銀が使われていることを知らない大人も多くいますし、
発光させるためにはどうしても水銀が必要になってしまうのは致し方ない事です。
それを正しく理解してリサイクルに出すようにしましょう。

古くなった紙幣は最後にどうなる?

古くなって使えない紙幣は最終的にどうなるか知っていますか?
日本銀行に戻った紙幣の中から、流通に適していないと判断されたものは
日本銀行の本支店内で再利用できないように細かく裁断します。
裁断して細かい屑になった分のうち半分は、住宅建材、固形燃料、貯金箱、事務用品
といったものにリサイクルされ、残りの裁断屑は焼却施設にて焼却処分されます。

ちなみに貨幣は日本銀行に戻り、再使用不可能と判断された分は
製造元の造幣局にもどされて素材別に鋳潰して、再び貨幣の材料となるようです。
紙幣は裁断して使えなくなりますが、貨幣は再び再利用されるという違いがあります。

知ってる人もいると思いますが、紙幣の裁断屑を固めた携帯用ストラップが
売られていますが、裁断しただけで焼却も溶解もしていないので、
紙幣の模様を目で確認できるレベルで残っています。
セキュリティ的にこれって大丈夫なのかな?って思ってしまいますが、
そのあたりはどうなんでしょうかね。

半分に千切れてしまった紙幣は、銀行に持っていくことでキレイな紙幣と
交換してもらえますから、そういった千切れた紙幣も日本銀行で再利用されるのでしょう。
インクを落として紙幣として再利用するのかと昔は思っていたのですが、
日本銀行のホームページを見ると裁断するとあります。
もっと気になるのは、流通している紙幣ってどれぐらいあるんでしょうか。
数字上の預貯金は1800兆円とも言われてますけど、殆どは電子データでしょうね。
新聞の用紙サイズはA2という大きなものです。
新聞には一部広告がありますが、殆どは文字で埋め尽くされています。
広告と文字の比率は文字のほうが55%と言われており、新聞1部の総文字数は
おおよそ18万文字にもなります。

18万文字もの文章を全部読むとなれば、相当な時間がかかることがわかります。
原稿用紙1枚分で400文字を読む時間は、約1分ですから
18万文字を読むのに必要な時間は450分で7.5時間になります。

新聞は朝刊と夕刊がありますので、それぞれを読む合計時間は14時間にもなります。
何もせず食事とトイレの時間を除いて、他の時間を全て新聞を読むことに
費やしてようやく読み切ることができるレベルです。

これだけの文章量の新聞ですから、全て読むのは物理的に不可能です。
殆どの人は自分が読みたい記事を選別して読んでいるだけでなく、
要点のみを抜きだすように読むので大体紙面の20%程度しか読んでいないでしょう。
20%でも読めばかなり読んだ方だとも言えるかもしれません。

そう考えると新聞はどれだけ紙を無駄にしているかが想像できます。
読み終わった新聞はリサイクルに出されることもあれば、そのまま捨てられ
ゴミになることもあるでしょう。
1日に新聞用紙として使われる量は新聞1社で1800トンとも言われており、
どれだけ無駄な消費の仕方をしているかがわかります。
食べ物を消費せずにロスして捨てるのも勿体ないですが、新聞に至っては
読まれていても無駄が出ますし、買われることのない新聞は完全に無駄なのです。
回転寿司は一昔前に比べると爆発的に店舗数を伸ばしてきました。
鮮度の良いネタを格安で手軽に食べられるという点が人気となり、
大衆受けしたことが今日の回転寿司業界を支えていると言えます。

そんな回転寿司ですが、寿司を乗せたレーンでずっと同じネタが
回っているのを目にしたことがあると思います。
回転寿司とは言っても、各座席から個別注文ができるので人によっては
レーンで回っている寿司ではなく注文して食べる事もあります。

そのため、人気のないネタや明らかに古くなっているようなネタは、
延々とまわり続けて一定時間が経過すると鮮度が落ちてしまうため、
廃棄処分されることになります。

かといってレーンにネタを流さないと回転寿司の意味がありませんので、
混雑時などは人気メニューを中心にしてできるだけ廃棄がでないように
ネタを流しています。

昔はこの廃棄率が非常に高かったと言われています。
100皿流して10~20皿程度が廃棄処分されていた頃もあると言われてますが、
業界大手のスシローでは客層や年齢などから、何のネタであれば
レーンに乗っていても手に取ってくれるかを分析してレーンに流しているようです。

それによって現在では、100皿中の廃棄は1皿あるかないかというレベルまで
廃棄率を低くすることに成功しています。
回転寿司の廃棄率が高いと言われていたのは、もはや過去の話と言えるでしょう。
基本は個別に注文しつつも、食べたいものが流れてくればレーンから直接取る
というスタイルが定着していると言えるでしょう。
仙台市青葉区と太白区に跨って仙台ハイランドの跡地があります。
その跡地に施設の解体で出た廃棄物が不法投棄されている可能性が出てきました。
廃棄物処理法違反の容疑があるとして、宮城県内の解体工事業者や
土地所有者である大阪市の不動産会社などを家宅捜索したとしています。

仙台ハイランドはサーキットや遊園地、ゴルフ場などがある複合レジャー施設で、
2016年の11月までにすべての施設を閉鎖し、その後解体されていました。
不法投棄された可能性が高いのは、サーキットのコンクリートやアスファルト片などで
数千から数万トンもの量になると予想されています。

この手の不法投棄は下請け業者などが行っているケースが多く見られるので、
実態を把握するのが難しいとされています。
根底にあるのは、安価な予算で下請けに丸投げし、孫請けなどにさらに委託され
利益を出せなくなった業者が最終的に不法投棄するという構図です。

今回の仙台ハイランドがそのような原因によるものなのかは、捜査が進まなければ
分かりませんが、産業廃棄物などを適切に処理しない原因は業界の構造的欠陥や、
モラルハザードにあると言っても過言ではありません。
このような事例の発覚は氷山の一角とも言われていますから、暮らしの安心を
脅かす問題としても無視することはできません。

構造手欠陥やモラルハザードを改善していくためには、より厳しい罰則が
必要なのではないでしょうか。
もし自分の住んでいる家の地下深くに不法投棄された廃棄物があるとしたら、
夜もまともに眠れないのではないでしょうか。
中央道で雨による土砂崩れがあった問題ですが、その原因となった
陶磁器の原料を大量に投棄していた丸釜釜戸陶料によって、
投棄そのものを隠ぺい行為を行っていたことがわかりました。

今回の事故では土砂崩れによって6人が重軽傷を負った事に加えて、
付近の住宅地では陶磁器原料の土砂が大量に流入したことによって、
生活に支障が出ているようです。
この陶磁器原料から大気中に放出される成分の中には、発ガン性物質が
含まれていることがわかっており、粉じん対策として自治体がマスクを
配布するなどの対応を行っています。

そして丸釜釜戸陶料が行っていた証拠隠ぺい行為ですが、
まず投棄した原料の上に土をかぶせて木を植えて上空から見えないようにしたり、
雨水によって原料が流出しないように、雨水の迂回する水路を作っていた
という事がわかっています。

自社の敷地内に捨てていたとは言っても、これは完全に違法行為となります。
本来の正しい処分をしていないことは明白ですし、今回のように土砂崩れの
引き金となったことも大問題です。
住宅街に土砂が流れ込み、生活レベルが低下してしまう等も起こっているので
大規模な賠償に発展するのは間違いないでしょう。

同じ地域には別の窯業会社がいくつかあるようなので、同じようなことが
行われていないか、全国規模でもチェックをする必要があるのではないでしょうか。
山の中だからバレないだろうという安易な考え方を組織ぐるみで行うなど、
本来あってはならないことです。
ビールやジュースの空き缶の中にはアルミで出来ているものがあります。
ビールの空き缶は殆どがアルミと言っても良いでしょう、ジュースの場合は
アルミではなくスチールのものもありますので全てがアルミではありません。

このアルミ缶ですが、買い取ってくれる業者が日本全国にあります。
アルミはリサイクルできる資源で、空き缶も例外ではありません。
そのため飲み終わったアルミ缶を集めて業者に持っていけば、キロ当たりいくら
と言う感じで買い取ってくれるのです。

一部の人はゴミとして出されたアルミ缶を集めて、自転車などの荷台に
山盛り乗せてノロノロと運転していることがあります。
また軽トラックなどで回収している人もたまに見かけますね。
車を使うとガソリン代が掛かりますので、多くの人は自転車を使っているようです。

では1日集めてどれぐらいもうかるのか、相場では1キロあたりおよそ100円ぐらいで
買い取ってくれると言われています。
1キロ集めようと思えば350ml缶で15g程度なので、67個ほど必要になります。
1家庭あたり10個がゴミとして出されているとすれば、3か所ぐらいのごみ集積場を
回れば1キロぐらいは集まりそうです。

リサイクル資源の日に回れば相当な数のアルミ缶を集めることができるでしょう。
問題は回収した空き缶を効率よく運ぶことができるかどうかです。
20キロで2000円程度ですから、その辺が限界ではないかと思います。
ただし、ゴミとして出されたものを回収するのは条例違反となり、見つかった場合は
処罰されるケースもありますので、儲かるからといって安易に回収してはいけません。
ゴミの中から札束が見つかる、というのは稀にあることです。
普通では、札束を捨てる人なんていません。
ですから、すわ犯罪か!?怪しいお金か!?人に知られてはいけない
後ろめたいことから捨てられたものなのでは!?と考えてしまいます。

ところが、実際には認知症のご老人などが誤って捨ててしまったケースなどが多いようです。
本人はタンスの引き出しにしまったつもり。
片付けたつもり。
ゴミだと思いこんで捨ててしまった。
こうしたケースですね。

お年寄りは金融機関が信用できないからと「タンス預金」をする人が多いです。
また旦那さんには知られたくない、奥さんには知られたくないとへそくりをしていて
そのことを忘れてしまうのでしょう。

またへそくりとしてこっそり貯めていたお金をご遺族が気付かず
ゴミとして処分してしまうこともあるようです。
薄汚いクッキー缶だし、中に大したものも入ってないでしょ、とゴミにしてしまう。
タンスの底の二重底に気づかずに、廃棄処分してしまう。
なぜ、間違って廃棄してしまうのか?
それは巧妙に隠されているからです。

へそくりは他人に見つかってはいけません。
ですからバレないように巧妙に隠されているのです。
そしてそんなところにお金が隠されていると知らない遺族が
気づかないままゴミとして捨ててしまうのです。

怪しいお金というよりは、ちょっと悲しい理由のあるお金ですね。
お金の管理方法に関しては、災害のリスクもありますから
タンス預金はできるだけ避けたほうがよいでしょう。