【紙がもったいない】大半の人は新聞紙面の20%くらいしか読んでいないじゃないのー

新聞の用紙サイズはA2という大きなものです。
新聞には一部広告がありますが、殆どは文字で埋め尽くされています。
広告と文字の比率は文字のほうが55%と言われており、新聞1部の総文字数は
おおよそ18万文字にもなります。

18万文字もの文章を全部読むとなれば、相当な時間がかかることがわかります。
原稿用紙1枚分で400文字を読む時間は、約1分ですから
18万文字を読むのに必要な時間は450分で7.5時間になります。

新聞は朝刊と夕刊がありますので、それぞれを読む合計時間は14時間にもなります。
何もせず食事とトイレの時間を除いて、他の時間を全て新聞を読むことに
費やしてようやく読み切ることができるレベルです。

これだけの文章量の新聞ですから、全て読むのは物理的に不可能です。
殆どの人は自分が読みたい記事を選別して読んでいるだけでなく、
要点のみを抜きだすように読むので大体紙面の20%程度しか読んでいないでしょう。
20%でも読めばかなり読んだ方だとも言えるかもしれません。

そう考えると新聞はどれだけ紙を無駄にしているかが想像できます。
読み終わった新聞はリサイクルに出されることもあれば、そのまま捨てられ
ゴミになることもあるでしょう。
1日に新聞用紙として使われる量は新聞1社で1800トンとも言われており、
どれだけ無駄な消費の仕方をしているかがわかります。
食べ物を消費せずにロスして捨てるのも勿体ないですが、新聞に至っては
読まれていても無駄が出ますし、買われることのない新聞は完全に無駄なのです。